電子処方箋導入率39.0%、3月29日現在
厚労省
厚生労働省によると、医療機関と薬局全体での電子処方箋の導入率は3月29日現在、39.0%で、3月1日現在の38.6%から0.4ポイントの上昇にとどまった。政府は「医療DX令和ビジョン2030」施策の一部として、全国ほぼ全ての医療機関での電子処方箋の導入を目指している。【吉村惇】
【関連記事】
■病院の導入率19.4%、医科診療所25.8%
医療機関(病院・医科診療所・歯科診療所)ごとの3月29日現在の導入率は、病院が0.2ポイント上昇して19.4%、診療所は医科が0.4ポイント上昇して25.8%、歯科診療所は0.4ポイント上昇して9.0%だった。一方、薬局は0.4ポイント上昇し、89.5%だった。
電子処方箋の導入率は、マイナ保険証に対応している医療機関や薬局のうち、電子処方箋の発行や電子処方箋に基づく調剤が可能になる「運用開始日」を「医療機関等向けポータルサイト」で入力した割合。
それらを含め、電子処方箋システムの利用をポータルサイトで申請済みの医療機関と薬局は3月29日現在、計9万4,470カ所で、3月1日から1,334カ所増えた。
申請済みの計9万4,470カ所の内訳は病院2,012カ所(3月1日から23カ所増)、医療診療所2万7,449カ所(553カ所増)、歯科診療所9,027カ所(484カ所増)、薬局5万5,982カ所(274カ所増)。
医療介護経営CBnewsマネジメント
【関連記事】

